アスベスト含有金庫処分
ごく稀にのケースですが耐火材(通常はコンクリート)の代わりにアスベストが使用されている金庫があります。
この場合は通常の中間処分場にての対応は不可となり、積替保管施設にて一時保管を行い石綿含有産業廃棄物として最終処分場へ搬入し処分を行います。
アスベストとは言っても通常使用では密閉されている耐火材として含まれているので飛散等の心配はありませんので安心下さい。
当社ではアスベスト含有金庫の場合は搬出・二重梱包・積込作業を行い、収集運搬・積替保管施設及び最終処分の許可を取得している各提携会社様に協力頂き適正に処分を行っております。
知識のない業者が自ら解体を行うと重大な問題となりますので、絶対に産廃契約とマニフェスト伝票を発行する知識のある専門業者へ依頼下さい。



















